【まとめ】水槽の電気代を激減させる4つの節約方法!

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水槽を覗き込む少年2人

魚を飼おう!と思ったときに、ふと気になってしまうのが電気代ですよね。そんな方のために、「水槽の一ヶ月の電気代」と、「水槽の電気代の4つの節約方法」をまとめてみました。結論だけ知りたい方は、記事の最後のまとめを見てください。

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1. 水槽の電気代はいくら?

同じ魚を飼うのでも、水温管理がどれだけ必要かによって電気代が変わってきます。どの魚でも必須の「外部フィルター」「照明」と、水温管理用の「冷却ファン」「ヒーター」の電気代を計算してみます。

a.  外部フィルター(ブクブク)

使用時間:24時間
0.005kWh × 25.91円 × 24時間 × 30日= 約93.2円/月

b. 照明

使用時間: 8時間(夜間のみ)
【蛍光灯4本の場合】
0.018kWh × 4本 × 25.91円× 8時間 × 30日= 約448円/月
【LED4本の場合】
0.015kWh × 25.91円 × 8時間 × 30日= 約373.2円/月

c. 冷却ファン

使用時間:夏場の水温が高い時のみ(12時間)
0.004kWh × 25.91円 × 12時間 × 30日= 約37.3円/月

d. ヒーター

使用時間:冬場の水温が低い時のみ(12時間)
0.15kWh × 25.91円 × 12時間 × 30日= 約1,399円/月

※25.91円は1kWhを1時間使用した際の目安電気代。東京電力従量電灯(第2段階)の料金(2015年6月時点)

合計すると、夏場で約224〜579円/月冬場で約1,586〜1,940円/月が、だいたいの目安と言えそうです。もちろん、飼っている魚の種類や、生活環境によって、水温管理の度合いが決まりますので、そこはご注意ください。例えば、金魚などは水温管理をしていない方も多いかと思います。

いつも稼働している「外部フィルター」や、夏場の「冷却ファン」はあまり電気代はかかっていない一方で、ヒーターは月額約1,400円もかかる可能性があります。以前に紹介した、家庭の消費電力4位の平均的なエアコン電気代も同じくらいですので、かなり電気代と言えるでしょう。

2. 水槽の電気代の4つの節約方法

以上の器具別の電気代がわかったところで、水槽周りの電気代を節約する方法をご紹介します。特に「照明」や「ヒーター」の電気代を減らす方法が重要と言えそうですね。

① 水槽をリビングに置く

お手軽で一番効果が高そうなのは、この方法ではないでしょうか。

家族が集まるリビングは、冬場でも暖房がついている時間が長いですし、他の部屋と比べれば、温度がほぼ一定です。そのため、その分、冷却ファンやヒーターを使わなくて済み、結果として電気代の節約になります。お子様やペットがいたずらしないか心配な方は、高い場所に置いてくださいね。

② 外出時は、断熱材や発泡スチロールで保温

ご存知の通り、ヒーターには、水温センサーが付いていて、水温によって自動でついたり消えたりします。そこで、外出する際などは、水温が低くなりすぎないよう、発泡スチロールや断熱材等で水槽を囲っておけば、それだけ消費電力を節約できます。寒冷地では、ヒーターの月々の電気代が、2,000円から3,000円になる場合もあるようなので、ぜひ実践してみてください。

③ 照明をつけない

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熱帯魚や海水魚には照明は必需品ですが、淡水魚の場合には、絶対に必要ではありませんので、照明を無くしてしまっても良いかもしれません。ただ、「照明がないと、綺麗に見えないじゃないか!」という方も多いと思います。そんな方は、明るい色の砂利を敷いて、蛍光色の草を配置する、というのはいかがでしょうか。水槽の中が、照明なしでもかなり明るくなります。

④酸素補給タブレットを使う

ちょっと節約効果は低めで、5リットル位の水槽に限られてしまうのですが、外部フィルターを取り外して「酸素タブレット」を入れるだけ、というお手軽な節約方法もあります。 「ニッソーの酸素ぷくぷくタブレット8粒入り」は484円(税込)ですので、1個あたり約61円。約5リットルの水槽に1粒入れたとして、1ヵ月効果が持続します。外部フィルターの電気代が1ヵ月93.2円なので、タブレットに替えれば1ヵ月で32.2円お得!

ただ、5リットル位の水槽に限定したのは、水槽が大きくなると、使うタブレットの数が増えて、逆にコストが高くなってしまうためです。昔ながらの金魚鉢にはぴったりな方法ですので、ぜひ試してみてください。

まとめ

  • 水槽の電気代は夏場で夏場で約224〜579円/月冬場で約1,586〜1,940円/月
  • 水槽の電気代の節約方法
    1. 水槽をリビングに置いて、水温を調整しやすくする
    2. 外出時は、断熱材や発泡スチロールで保温
    3. 淡水魚の場合は、照明をつけずに、明るい砂利や海藻で工夫する
    4. 酸素補給タブレットを使う

電気代を節約しながら、常に水槽をきれいにしたり餌を与えることも忘れずに、アクアリウム生活を楽しみたいですね。

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